20190625-議会での市民からの質問
- 山口ひろあき
- 2019年6月25日
- 読了時間: 1分
読売新聞オンラインより
「小野市議会で、一般質問を議場で傍聴している市民が、
質問や答弁の内容を市議や市幹部に直接確認できる
「傍聴者質問」が6月の定例会から始まる。
「開かれた議会」を目指す試みで、
全国的にも珍しい取り組みという。」→記事はこちら
いつも傍聴していて
もっと掘り下げて聞きたいなぁとか
言葉の意味がわからないことがあったので
とってもありがたい取り組みですよね。
午前と午後の一般質問が終わった後に休憩をとり、
30分ずつ市民からの質問を受け付けるって感じのようです。
岩倉市議会は議会改革度ランキング上位で
傍聴の自由度も公開度もかなり高いようです。
ここでもう一つこの市民からの質問受付も
スタートしてもらいたいですね。
小田市議会では、
市議に対しても執行部に対しても
質問ができるようです。
だらだらとクレームみたいな質問をする人が
出てくるのは想像に難くないと思われますが
それでも実行しようという
チャレンジぶりは素晴らしいですね。
質問は1分以内で、とか
同じ人が続けて質問しないでね、とか
ある程度ルールはできていくのかしらん。
今後に注目ですね。
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