岩倉市における事業者の休業協力に対する協力金について
- 山口ひろあき
- 2020年4月20日
- 読了時間: 2分
昨日(4/19)フェイスブックに投稿しましたが、
愛知県の新型コロナウィルス対策のため
営業も生活も苦心している、悩み続けている事業者について示しました。
そこで岩倉市が今のところ
何も救いの手を差し伸べてもらえていないので
市民の代表たる市議会議員が一致団結して
市に対して具体的な対策を提案してもらいたい、
そういった内容のものでした。
犬山市は、
休業する事業者に対して
県と市が折半で50万円給付する協力金の
対象から外れている協力金に対して
市独自で15万円支給する政策を発表されました。
このような形で示してもらえれば
悩み続けている事業者に「今はコロナ収束(終息)のために」と
休業措置に踏み切ることができると思います。
お店を開けているだけで家賃、食材費、人件費等々かかります。
休めば休んだで日々の生活のためのお金や家賃等発生します。
市民の生活に市内の事業者は必須です。
それを守るための施策ならば市民も納得すると思います。
そして、休業するわけにはいかない事業者も多く見えます。
市民の生活に必要だと使命感から続けている事業者です。
しかし、対策にお金や時間が奪われ
客足も以前よりは減少している現状はあるでしょう。
小牧市のようなコロナ対策をする事業者に対する15万円の支給、
こういった形でもいいと思います。
本日(4/20)岩倉市議会は全員協議会を開催するそうです。
ぜひ、この話題を議題に乗せ15名の議員のチカラを
市民の代表として、市を動かしてもらいたいと思います。
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