20190622−地震防災講習会に参加
- 山口ひろあき
- 2019年6月23日
- 読了時間: 2分
昨日は表題の講習会に参加。
入ってびっくりしたのが
参加人数の多さとその年齢層。
年配の男性ばっかり。
顔ぶれを見て、
あー、区長に声をかけたのだなと。
確認はしてませんが
各町内の区長さん及び役員が参加しているもよう。
若者はほとんどいない…
私とパートナーくらいかと思えるほど。
内容が良かっただけに
単独での開催にとどまらず
若者等が集う仕掛けをして
話を聞いてもらうようにしないとね。
さて、肝心のないようですが
前職のからみで
防災の話はけっこう聞いています。
2/3くらいは聞いたはなしだなと。
しかし、ここ岩倉で
災害が起こっているわけではないので
当事者意識が薄く、
防災に対する考えも
今ひとつ低くなるのが現実問題。
ですのでこういった講習会で
いつ来てもおかしくない地震に
備えていくことが
自分自身の身を守ることなのだなと実感できます。
行政の地震防災についての話、
防災ボランティアの会による話、
そしてHひなんじょUうんえいGげーむ
です。→こちら
これは何回かやったことがありますが
参加するメンバーによって進み方が
毎回違うのでたいへん面白いです。
なかなか決断できない
メンバー構成になったり
主導権を取ろうという人が
2名以上でて決まらなかったり。
昨日はパッパッと意見が出て
決断する人がいたので
結構スムーズに進んでいきました。
いくつか考えが浅かったなと
思ったこともありましたが
場面場面で考え決断を
しなければいけないってことは
訓練になりますね。
本当に意識が高まるし
何をすべきかってことが
見えてくるので
もっと多様な方々に
参加してもらえるように
してもらいたいですね。
備蓄と非常持ち出し品は違うってことが
今回の発見のひとつでしたね。
備蓄品は、
被災してすぐに食料などの物資は届かないし
岩倉市が備蓄している量はしれているので
各家庭で水や食料を備蓄すること。
そして被災した時真っ先に
持ち出すものが非常持ち出し品。
懐中電灯、ラジオ、保険証コピー、
常備薬、携帯充電器等々
まず行動するため、情報を得るため、
身を護るためのものを
持ち出せるように準備すること。
区長の参加が多かったので
各町内会の防災意識を高めるために
今回のHUGをやってみるものいいでしょうね。
岩倉市の協働安全課に相談すれば
協力してくれるはずですからね。
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