アダプトプログラムの日に参加
- 山口ひろあき
- 2019年5月30日
- 読了時間: 2分
2年ほど前まで代表をやっておりました
『いわくらランニングステーション』の
取り組みの一つに「アダプトプログラム」ってのがあります。
これは何かといいますと、
市のホームページには、
「ボランティアとなる市民や団体、
企業が「里親」として一定区画(公園・道路等)を
自分の「里子」とみなし、
定期的に清掃して面倒を見ます。」
とあります。
いわくらランニングステーションは月に2回
お祭り広場から岩倉橋まで五条川沿いの区間を
ゴミ拾い活動を行っています。
もう7年くらいになるのかな。
毎年5月30日(ゴミの日)に
「アダプトプログラムの日」が開催されています。

これには市内のすべての
(まぁ平日午前だからこれないところもあるでしょうが)
アダプトプログラム登録者が集い、
表彰や標語の読み上げ、
そして一斉清掃活動を行います。
今年は最近話題になっている
海洋ゴミを減らそうって取り組みに
関連して行われる
『海ごみゼロウィーク』も併せて開催します。
青いものを身に着けて
ゴミ拾い活動をしようと。
五条川も海につながっているから
上流部のものの義務かもね。
さて、今年は「さくらワークス」が表彰されました。
昔の北部老人憩いの家で
障害者就労支援を行っているところですね。
日々の積み重ねが表彰に
つながっているんですよね。
おめでとうございます。
それにしても
歩くときにちょっと気にすると
ゴミがたくさん落ちていますよね。
なぜここまでたくさん落ちているか。
捨てる人がいるからなんだろうなぁ。
一人が一日一つゴミを拾えば
あっという間にきれいになるんじゃないかって
7年くらい前かな、
毎朝ゴミ拾いにでかけていました。
半年くらいしか続けられなかったけど
毎日拾っても次の日落ちているから
なんともかんともですよね。
ゴミを拾ってこまるのが
そのゴミをどうしようかってこと。
いつもゴミをいれる袋を持ち歩かなきゃ
いけないってことになるんですよね。
なかなかできないことですが
実際に取り組んでいる人もいます。
微力ながらゴミ拾い活動また始めるかなぁ。
マイゴミ拾い袋を用意しなきゃね。
どうすればゴミのない町になるのか。
先日父親ともそんなこと話し合ったのを
思い出しました。
具体的に行政側からも打ち出すことが
一歩になるんじゃないかなぁ。
規制とか罰則とかではない方法で
楽しく善意でゴミを減らしたいものです。
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